理系大学院生のリアルな日常

某旧帝大でバイオ系の研究をする理系大学院生がポジティブに生きる様を書き綴る。"人生や研究生活を楽しくする小さじ一杯程度のからくり"をお届けしたい。

細切れの時間を使え

どうも、コーディーです!


学生でも社会人でも「やりたいことはたくさんあるけど、時間が無くてできないよー。」なんて人いませんか??

きっといますよね。


僕もそのうちの1人です!


何てったって僕の所属している研究室は巷では例のあの色で表現されるような研究室ですもん。(笑)

実験量やミーティング回数は相当なもので拘束時間も必然的に長くなってしまいます。

ただ、それはそれで”今研究に打ち込むことで実力や実績を得ようしている僕”にとってはそれはそれで悪いことではなく、むしろいいことなのです。


しかし、様々な活動に打ち込みたいあなた にとってほかの活動に打ち込めていない状況はストレスになりませんか???


なりますよねー。
「今日も〇〇しかできなかった。」と自分を責めたりしてませんか?


その拘束時間の長さを解消することができるならそれでいいのですし、落合陽一さんみたく睡眠時間を削って、それこそ命を削って仕事できるのならそれでいいでしょう。


でも、前者はいいとして、後者をやる前にまずやるべきことがあると僕は思います。


それは、”細切れの時間を使う”ということです。


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実験の空き時間、通勤時間、寝る前の30分、帰ってすぐYouTubeを観る時間、、、


その時間を使ってブログ書いたり、ビジネスの勉強をしたり、何かコンテンツをつくったり。


きっとできますよね!


しかも、僕この記事で推したいことは、ほんの少しの時間でいいからとりあえずやれということです!


ツイートなんて1分あればできるし、ツイートをいくつかまとめれば10~15分でブログ1記事書けますよね。


5分あればNewsPicsで1記事読めますよね。


2分あれば論文ウォッチでざっくりと最近出た論文の情報を得られますよね。


僕も最近は共焦点顕微鏡のZ stackの撮影時間(およそ2~3分×30)にブログ書いたり、ツイートやオンラインサロンでほかの人と絡んだりとか、帰ってから1時間(大体23~24時頃)を作業したり、1人output時間(詳しくは以下の記事をCheck)に充てています。

www.cody-wakuwaku.work



そこまでしないと、時間の奴隷になってしまいます。


タスクに追われたロボット人間はもうやめませんか?


やっぱりコツコツやらないと普通の人が頭一つ抜きんでることはできないです。
圧倒的に考えて考えて行動しまくる人が上にいくはずです。


これを書きながら自分に言い聞かせています(笑)


それでは!