理系大学院生のリアルな日常

某旧帝大でバイオ系の研究をする理系大学院生がポジティブに生きる様を書き綴る。"人生や研究生活を楽しくする小さじ一杯程度のからくり"をお届けしたい。

やりたいことはすべてやる。

久しぶりの投稿になってしまいました、コーディーです!

投稿をお休みしていた期間、ほんとに様々なイベントがあってそれに伴って自分を見つめ直す機会が多かったです。

研究の方では新しいプロジェクトを二つスタートさせて、最近やっと面白いデータが出始めてきてってところです。

そんな中、いろんなことをやっていましたのでその一部をこの記事で話そうと思います!

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初学会発表

一番印象的だったイベントは小さな学会で初めて自分の研究を口頭発表並びにポスター発表させていただいたことかなあ。
初対面の人と話すのが好きだとは自覚していたけど、”同じ生物学を研究している”という共通項でくくられた人たちとあれこれディスカッションするのは本当に刺激的で勉強になりました。なにより楽しかったです。


そして自分は”ディスカッションして考えを深めていくのが好きだ”ということを再確認できました。

スタートアップ講習会

本当に面白い講演でした。
現在、超高齢社会として世界の先頭を突っ走っており、その行先が危ぶまれている日本ですが、それは今までの常識を変えれば悪いことではないということを強くおしゃっていました。
(詳しくは後日記事にしようかな…)
この講演を聞いて、「誰も踏み込んでいないことをやって人に感謝される」という一見シンプルで日頃の気遣いの延長のようなことがビジネスになっていくビジョンが鮮明に見えてきました。

Youtuberデビュー

はい、僕はyoutuberデビューしました!(笑)
まあ、実際のところは自分の所属するオンラインサロンでyoutubeチャンネルを開設してその動画に出演したってだけです(笑)
理系学生特有のポジティブなハナシや悩み、面白い(?)ハナシを提供するチャンネルにしたいと思っています!
お暇な時にでも見てみてください!(しゃべろうか迷った挙句、結局適当な相づちを打つ僕が見れますよ笑)

www.youtube.com

Outputする時間がほしい

ただ、こんなにたくさんのことをやっていると”一人でoutputする時間”がinputに比べて圧倒的に少なくなってしまいます。

outputする時間が少ないと、人生の岐路に立っている今、危うく周りの大きな渦の流れに流されてしまったり、ただ目の前のことをこなすロボット人間みたくなってしまいます。

そんな生活からはクリエイティビティが生まれる余地は全くありません。

だからこそ、最近は意識的にそういう時間をつくるようにしています。

outputする時間、自分の持っている知識や感性を原材料にして何かを生み出すという意味では、今度思い切って寺籠りしてみたいなあ…。
スマホを家において、三連休とかで。

要検討します!

それでは!