実は先日祖父が亡くなりました。
祖父は本当にとても活発な方で、毎朝2時頃に起き仕事をしていました。
それもそのはず、祖父は根っからの商売人で、父親から受け継いだ会社を自分の代で時代の流れに合わせて商売体系と経営方針を一新し、見事会社の売り上げを伸ばし続けたすごい方なのです。
ただ、70歳を過ぎた頃から病に苦しむことが増えました。
そして80を過ぎた先日、病により急なお別れをすることになってしまいました。
しかし、僕は祖父がなくなる前日、たまたま地元に帰っており、祖父の家に遊びに行っていたのです。
本当にラッキーでしたし、人知を超えた何かの力を感じてしまいました…。
たまたまその時いらないからといって祖父からベルトをいただきました。
それが僕にとって大事な大事な形見となりました。
祖父は僕に会うと様々な人生を生き抜く上での教訓や僕の良いところ、悪いところを教えてくれました。
最後に会ったときにかけられた言葉をご紹介したいところではありますが、それは僕の胸の中にそっとしておきます。
とにかく、祖父は僕の中でとても偉大な方でした。
御葬式にも大勢の方がお見えになっているのを見て、やっぱりこの人はすごい方だったんだなと再確認しました。
祖父に、自分がより成長した姿を、まだ何のポジションも得ていない僕が偉くなった姿を、結婚式や、子供ができたとしたらその子を、
見せてあげたかったなあ。。。
まあ、きっと天国で見守ってくれていると思うので、自分の頑張っている姿をしかと見せつけてやろうと思います!
自慢の孫なんだ!と天国で言ってもらえるように。